創刊の発表からおよそ15ヶ月、大きな注目を集めていた新ジャーナル、eLIFEが遂に論文の公開を始めました。
正式な創刊は今年の12月になる模様ですが、既にアクセプトされた4本の論文とその解説記事がアップされています。
ハワード・ヒューズ医学研究所とウェルカム・トラスト財団、マックスプランク協会の支援によって創刊されたこのジャーナルは、既存の学術誌の出版プロセスを大幅に見直し、プロセスの透明化とスピード化に取組んでいます。著者にも読者にもフレンドリーで、なおかつNatureやScienceクラスのインパクトがある論文の発表することを目指しているこのeLifeについては、当ブログでも昨年からフォローしてきましたので、過去のエントリーもご覧頂けると幸いです。
今回の論文をざっと見た限り、論文のクオリティーはPNAS〜姉妹誌くらいかなぁという感じです(管理人の専門外の論文もありますので、あくまでも印象です)。今後、どこまでインパクトのある論文が出てくるのか楽しみにしたいと思います。

