タイマーは非実験器具でありながら、実験の必需品です。皆さんもラボから支給されたり個人で購入したりして、最低1個はお持ちでしょう。
現在、多種多様なタイマーが市販されていますが、タイマー選びの参考になればということで、管理人おすすめのタイマーを紹介したいと思います。
Lablogue管理人が考える実験用タイマーに必要な性能
1. カウントアップができる
実験で使うタイマーの場合、この機能は必須ですよね。
2. 携帯性に優れる(比較的小型でポケットに入れやすい)
実験中に移動することも少なくないので、携帯性は重要です。
3. 音量が大きめで、なおかつ音量調整ができる
実験機器の稼動音にかき消されないだけの音量が必要です。また、比較的静かな音で鳴って欲しい状況でも使えるように、音量を調節できるとさらにGoodです。
4. マグネットが付いている
5. ストラップが付けられる。
6. テンキー付き
minとsecのボタンしかないものよりも、テンキーが付いている方が素早くタイマーをセットできることが多いためです。
7.水に強い
濡れた手でも気にせず操作したり、水が撥ねやすい場所で使うためには、防滴仕様が望ましいと言えます。
こうした条件を概ねクリアし、管理人が愛用しているのが、このタイマーです。
DRETEC 防滴大音量タイマー
筐体がやや大きい(100×64×16mm)点を除けば、実に機能的で使いやすいタイマーです。
また、ボタン電池ではなく単四電池1本で動くので、電池が切れても交換に困りません。
もうひとつの管理人お勧めタイマー
キャノンCT-20
防滴仕様ではありませんが、コンパクトで携帯性の高いタイマーです。また、カウントアップが最長9時間59分59秒まで可能なため、長時間の実験にも対応できるのが特徴です。
カウントダウン終了後には、自動的にカウントアップに切り替わるため、もし持ち場所を離れている時にカウントダウンが終了しても、それからどれくらいの時間が経ったのかわかるのもこのタイマーの利点です。
タイマーに関しては、最低限の基本性能さえあれば、あとは個人の好みで選んでもなんとか使えるのですが、今回のエントリーがタイマー選びの参考になれば幸いです。
現在、多種多様なタイマーが市販されていますが、タイマー選びの参考になればということで、管理人おすすめのタイマーを紹介したいと思います。
Lablogue管理人が考える実験用タイマーに必要な性能
1. カウントアップができる
実験で使うタイマーの場合、この機能は必須ですよね。
2. 携帯性に優れる(比較的小型でポケットに入れやすい)
実験中に移動することも少なくないので、携帯性は重要です。
3. 音量が大きめで、なおかつ音量調整ができる
実験機器の稼動音にかき消されないだけの音量が必要です。また、比較的静かな音で鳴って欲しい状況でも使えるように、音量を調節できるとさらにGoodです。
4. マグネットが付いている
5. ストラップが付けられる。
6. テンキー付き
minとsecのボタンしかないものよりも、テンキーが付いている方が素早くタイマーをセットできることが多いためです。
7.水に強い
濡れた手でも気にせず操作したり、水が撥ねやすい場所で使うためには、防滴仕様が望ましいと言えます。
こうした条件を概ねクリアし、管理人が愛用しているのが、このタイマーです。
DRETEC 防滴大音量タイマー
筐体がやや大きい(100×64×16mm)点を除けば、実に機能的で使いやすいタイマーです。
また、ボタン電池ではなく単四電池1本で動くので、電池が切れても交換に困りません。
もうひとつの管理人お勧めタイマー
キャノンCT-20
防滴仕様ではありませんが、コンパクトで携帯性の高いタイマーです。また、カウントアップが最長9時間59分59秒まで可能なため、長時間の実験にも対応できるのが特徴です。
カウントダウン終了後には、自動的にカウントアップに切り替わるため、もし持ち場所を離れている時にカウントダウンが終了しても、それからどれくらいの時間が経ったのかわかるのもこのタイマーの利点です。
タイマーに関しては、最低限の基本性能さえあれば、あとは個人の好みで選んでもなんとか使えるのですが、今回のエントリーがタイマー選びの参考になれば幸いです。